2月2日、川根小学校に鬼が襲来します!
『かわね大まめまき大会』
豆まき大会では川根地域の伝統的な豆まき様式を小学生が調べ、それを再現します。
地域の実行委員によってスタートした企画ですが、実行委員のメンバーとして川根小学校の5・6年生も参加。
学校行事とも地域行事とも違った、新しいイベントのかたちが実現しそうです!
「11月24日に開催される川根小学校50周年イベントにもつなげていきたい」と川根小学校の校長先生は語っています。
『かわね大まめまき大会』概要
日時
2018年2月2日(金) 14:00〜15:00
場所
島田市立川根小学校 体育館
電話:0547-53-2004
参加
参加無料 申込不要
参加対象者
- 川根地域のみなさん
- 川根の節分に興味がある人
- 川根小学校の取り組みに興味がある人
- 鬼になりたい人
問い合わせ先
かわね大まめまき実行委員会
事務局 兼 川根小学校地域コーディネーター 村松
TEL:090-2614-6168
川根町の伝統的な節分様式を再現
川根豆まき大会では川根地域の伝統的な節分様式を再現。
3・4年生が地域のお年寄りなどにインタビューし、調査した内容をもとに「鬼対策」がすすんでいます。
当日は調査内容の発表と、実際に「やいかがし」の制作とデモンストレーションを行う予定。
一般的にヒイラギの葉が使われますが、川根の地区によっては香花(こうばな)を使うこともあるらしいです!
当日はどんな「やいかがし」が登場するのでしょう??
川根小学生が実行委員として参加
当初、実行委員は地域の有志によって組織されていましたが、小学生も「お客さん」ではなくスタッフの立場で参加することになりました。
特に5・6年生は実行委員としてPR活動・会場設営・来場者案内…など、大人顔負けに活躍してもらいます!
この豆まき大会は、川根小学校が総合学習のふるさと教育として取り組む『川根ラブアクション』の一環として位置付け。
「地域と学校の協働」というかたちを実現するためのモデルになりそうです。
川根小学校50周年イベントにもつなげたい
「この地域と学校の協働のモデルは、11月24日に開催される『川根小学校50周年記念イベント』につなげていきたい。」
と川根小学校の石原校長先生は語っています。
2018年は川根小学校創立50周年。
11月24日のイベント開催にむけて準備がすすんでいます。
豆まき大会では「鬼」募集中!
かわね大まめまき大会では「鬼」を募集しています。
- 子どもたちを楽しませたい!
- 子どもたちをおどかしたい!
- 私の心の中には鬼がいる!
そんな方を募集してます!衣装の持ち込み歓迎!